次なる新作は星屑のクマちゃん という話
2024年09月01日
みなと部長 at 14:48
| Comments(4)
なかなか更新しなくて ごめんなさい。
だけど、毎日絵は描き続けています。
天使さんの絵の次は、ぬいぐるみのクマちゃん登場!
クマちゃんの毛並みの表現が難しいです。
本物のクマではなく、ぬいぐるみ というのもミソです。
質感表現が難しいです。
女の子も登場していますが、最近になく
気に入った出来栄えで 満足しています。
髪の毛も薄い金髪がよく表現できたかな~
と、自画自賛の嵐です。
背景の星屑は、まだちょっと試行錯誤中で
一旦は、わあ~~~~っというくらいの数を描いたのですが
「ちょっとうるさい」という意見があり、
塗りつぶしちゃいました。
既に次の絵に仕掛かっています。
懲りずに、次の公募展応募を狙っています。
先日に応募したものはあえなく落選でした・・・・・
まだまだ修行が足りません。
こちらは完成した作品(星屑が少ない)

こちらは星屑を塗りつぶす前のバージョン

だけど、毎日絵は描き続けています。
天使さんの絵の次は、ぬいぐるみのクマちゃん登場!
クマちゃんの毛並みの表現が難しいです。
本物のクマではなく、ぬいぐるみ というのもミソです。
質感表現が難しいです。
女の子も登場していますが、最近になく
気に入った出来栄えで 満足しています。
髪の毛も薄い金髪がよく表現できたかな~
と、自画自賛の嵐です。
背景の星屑は、まだちょっと試行錯誤中で
一旦は、わあ~~~~っというくらいの数を描いたのですが
「ちょっとうるさい」という意見があり、
塗りつぶしちゃいました。
既に次の絵に仕掛かっています。
懲りずに、次の公募展応募を狙っています。
先日に応募したものはあえなく落選でした・・・・・
まだまだ修行が足りません。
こちらは完成した作品(星屑が少ない)

こちらは星屑を塗りつぶす前のバージョン

天使絵展の話
先日、GW期間中に東京・早稲田のギャラリードラードで
天使絵展が開催された。
その際に入選した作品は、夏に北見隆さんという作家さんを
中心とした入選作品の展覧会が開催される。
それに私の作品も展示される。
GW時の作品とは違う作品を という主催者の要望により
新作を描いた。
一つ描いたんだけど、モチーフが弱くない?と言われ
描き直した。
これを描くにあたり、ちょっと自分の作品に自信が持てなく
悩んでいる時期だったので、その悩みが
作品にメチャ出ている。
何を悩んだかというと、作風について
私の絵はちょっと不気味な感じのものだ。
手放しで「可愛い」というものではない。
少女やぬいぐるみのウサギを描くことが多いが、
目つきが鋭かったり、どこか怪しげな雰囲気が漂う。
それが私の個性、オリジナリティだと思っている。
が、世間はもう少し可愛い感じの絵を好むようで
はて、どうしたものか?と悩み始めた。
いやいや、作風なんかより技術的な問題の方が大きいよ
と言われれば確かにそちらの問題の方が
大きいのかもしれない。
それについては、日々精進している。
まだトンネルの先は見えている。
が、作風についてはどっちに向かっていいのか
出口は見えてこない。
自分を信じるしかないのだ。
そこが揺らいでいるのだから、困っている。
皆さんはどうお思いになるだろうか?
可愛らしさか、オリジナリティか・・・・・・
こちらが悩み満載の近作。

少し前に描いた モチーフが弱いと言われた作品

そしてこちらは、前回の入選した作品

どうでしょうか?
皆さんはどの方向性がお好き?
北星鉛筆コンテスト最終審査に残れた という話
毎年、北星鉛筆さんという東京葛飾にある
鉛筆製造会社が主催している
「北星鉛筆 鉛筆画・色鉛筆画コンテスト」に応募している。
今回で4回目の開催。
私はそこに昨年から第3回目から応募している。
今年の応募総数は2635作品だったそう。
ものすごい数!!!
幼児の部、小学生の部、中高生の部、一般の部がある。
2635もの作品の中から最終審査に臨む作品が選ばれた。
その発表が6/21にあった。
今年はどうだったんだろう・・・・・・・・・???
ドキドキ・・・・・・・・
今年の絵は、1枚描いて、ボツにして
2枚目を応募した。
この2枚目も納得の絵ではなかった。
満足いってなかった。
どこかう~~~~~ん、という感じだった。
だから半ば諦めで発表の映像を眺めた。
映像の最後の最後の方に
あったーーーーーーーーっ!!!
ありました!!!!!
最終審査に残ってました。
20数枚の中に入ってました。
うれぴーーーーーーっ!!!!!
残っている作品は、それぞれに技術的にも
素晴らしいものばかり。
この中から今度は北星鉛筆の社員の方々が
審査員となって入選作品が選ばれる。
大賞、入選で8作品。
まあ、その中には残れないだろうな。
昨年もここまででした。
しかし、ここに残るだけでも相当なこと。
審査結果を見た応募者の方々の残念なLTが載っている。
「今年もダメでした・・・・・」とか、
「今年はダメだったけれど、来年こそは!」とか。
2000を超える人たちが悔しい思いをしている。
だから残れた私は本当に嬉しい。
たぶん実力的には大差は無いのだろうと思う。
では残った人と落選した人 何が違うのだろうか?
ここからは私の全くの私見。
技術的に拮抗した絵
どちらも写真のように風景をペットを描いている。
当落の差
例えば風景の切り取り方、何を描きたかったのか
何を見た人に伝えたかったのか
この違いなのではないだろうか?
果たして、そんなのが伝わるのだろうか?
私は伝わるんだと思う。
それと、その人にしか描けない世界観
単なる風景を描いたとしても、何をどう切り取るのか?
それはその人の世界があるのだ。
そこに「差」が生まれるのではないのだろうか?
勝手な私の考えだけどね。
ということで、私の不気味な世界観もちょっと理解してくれたかな?
と嬉しくなった。
今回の応募作品はこれです。

成長してるかな? という話
オンラインレッスンで「乃木画家」さんという方から
色鉛筆画の描き方を教えていただいている ということはここで
書いたかと思う。
もう何回目になるだろうか。
乃木画家さんは「写真のようにそっくりに描く」のを
信条とされており、そりゃもう見事にそっくりに描かれる。
私はそこまでの写実を目指しているわけではないが
写実の描き方が私の描きたい絵の方向に少し関係していると思い
続けている。
なかなか乃木画家さんのようには描けない。
乃木画家さんは、理数系の方らしく非常に理論的に教えてくれる。
理解しやすい。納得感が大きい。
が、それとこれとは大きな違いで
納得したからと言って、そのまま描けるかというと全く違う。
描けない!
理屈はわかっても、技術が伴わない。
そのとおりには描けないのだ。
ジレンマ・・・・・・の嵐
だが、ちょっとづつだけれど良いとこどりして
自分のものにしている。
今日はそんな最近の私の絵の描き方を紹介してみよう。
(前置きが長くなりました)
描き始めたのが5月28日
その描画途中 途中で経過を撮影しました。

少しづつ描き加えていってます。

目から描いてゆきます。

だいぶ顔も出来上がってきました。
いきなり髪の毛です。

風景になびく1本1本の髪の毛は
これは「鉄筆」で描いています。
色鉛筆画を描く人ならば、皆さん知っている技法です。
動物の毛並みを描く際にも使います。
色々な技法があって奥深いです。
さて、完成しました。
ここまでで約2週間。
他の仕事をしながらだったので、時間がかかりました。
サイズはA4です。

ウサギがなんともいえず不気味感を出してます。
感想 お待ちしています。
色鉛筆画の描き方を教えていただいている ということはここで
書いたかと思う。
もう何回目になるだろうか。
乃木画家さんは「写真のようにそっくりに描く」のを
信条とされており、そりゃもう見事にそっくりに描かれる。
私はそこまでの写実を目指しているわけではないが
写実の描き方が私の描きたい絵の方向に少し関係していると思い
続けている。
なかなか乃木画家さんのようには描けない。
乃木画家さんは、理数系の方らしく非常に理論的に教えてくれる。
理解しやすい。納得感が大きい。
が、それとこれとは大きな違いで
納得したからと言って、そのまま描けるかというと全く違う。
描けない!
理屈はわかっても、技術が伴わない。
そのとおりには描けないのだ。
ジレンマ・・・・・・の嵐
だが、ちょっとづつだけれど良いとこどりして
自分のものにしている。
今日はそんな最近の私の絵の描き方を紹介してみよう。
(前置きが長くなりました)
描き始めたのが5月28日
その描画途中 途中で経過を撮影しました。

少しづつ描き加えていってます。

目から描いてゆきます。

だいぶ顔も出来上がってきました。
いきなり髪の毛です。

風景になびく1本1本の髪の毛は
これは「鉄筆」で描いています。
色鉛筆画を描く人ならば、皆さん知っている技法です。
動物の毛並みを描く際にも使います。
色々な技法があって奥深いです。
さて、完成しました。
ここまでで約2週間。
他の仕事をしながらだったので、時間がかかりました。
サイズはA4です。

ウサギがなんともいえず不気味感を出してます。
感想 お待ちしています。
GWに天使に会いに行かない? の話
4月28日から始まった『天使絵公募展』
先日の「これでも天使だっちゅーの の話」で
お知らせしました。
東京・早稲田にあるドラード・ギャラリーという所で開催されている。
このギャラリーが入っている建物がものすごく奇天烈な建物だ。
まるでスペインのバルセロナにあるアントニオ・ガウディーのような!
この建物 梵寿綱という建築家の作品らしい。
外観だけでなく、中も物凄い。
建物だけ見るだけでも価値がある。
紹介しているブログを見てみてください。
「早稲田のガウディ 梵寿綱の世界 ~ドラード和世陀~」

この1階にあるのがドラード・ギャラリー。
天使の絵の公募展があり、それに応募した。
この建物に似合い過ぎている・・・・・・
どこか不穏で、不気味で、恐ろしげ~な感じ・・・・
第3回天使絵公募展の全体が見れます。
色々な天使がいますね。
公募展の作品は基本全て販売しています。
私の作品も購入することができます。
が、欲しい方はいらっしゃるのかどうか・・・・・?
GW 怪しい建物で、怪しい天使ちゃんをご覧ください。
5月6日まで開催してま~す。
先日の「これでも天使だっちゅーの の話」で
お知らせしました。
東京・早稲田にあるドラード・ギャラリーという所で開催されている。
このギャラリーが入っている建物がものすごく奇天烈な建物だ。
まるでスペインのバルセロナにあるアントニオ・ガウディーのような!
この建物 梵寿綱という建築家の作品らしい。
外観だけでなく、中も物凄い。
建物だけ見るだけでも価値がある。
紹介しているブログを見てみてください。
「早稲田のガウディ 梵寿綱の世界 ~ドラード和世陀~」

この1階にあるのがドラード・ギャラリー。
天使の絵の公募展があり、それに応募した。
この建物に似合い過ぎている・・・・・・
どこか不穏で、不気味で、恐ろしげ~な感じ・・・・
第3回天使絵公募展の全体が見れます。
色々な天使がいますね。
公募展の作品は基本全て販売しています。
私の作品も購入することができます。
が、欲しい方はいらっしゃるのかどうか・・・・・?
GW 怪しい建物で、怪しい天使ちゃんをご覧ください。
5月6日まで開催してま~す。
今年もチャレンジします けど・・・・・ の話
今年も北星鉛筆主催の
『北星鉛筆画・色鉛筆画コンテスト』に応募しようと
作品を描き始めました。
一応、完成ーーー!
が、なんか納得がゆかない・・・・・・
自分で完成度が低い と思ってしまう。
何が と、明確に理由が言えないんだけれど、
なんだかこの絵では入賞は無理!と思ってしまう。
デッサンが狂っているのか?
塗り方が変なのか?
構図がつまらないのか?
イメージが煮詰まっていないのか?
これではダメ!と自分の中で叫んでいる。
ふんじゃあまあ、描き直すしかないね。
締め切りまではまだ1か月以上あることだし、
もう一回 いちから描き直しましょう。
だいたい、不気味さが足りない。
もっと恐ろしい、おどろおどろしい感じにしないと。
そうしないと満足できないからだになってしまった!?
その方が恐ろしい・・・・・・・‼‼!
ボツ作品は これだ!

これでも「天使」だっちゅーの の話
懲りない私
次なる公募展へのチャレンジ。
東京・早稲田にあるドラードギャラリーで募集をしていた
『天使絵』公募展へ応募しました。
画面でしか見たことはないですが、かなり個性的なギャラリーのようです。
建物がスペインのガウディー風。
なんだか魔女の館のよう・・・・・・・
いろいろな公募展をしていて、天使絵も第3回目のよう。
私の画風で、天使?と思ったのですが、
ま、なんとかいけるか?と勝手に思い
参加することにしました。
天使というと 清らかで、可愛らしくて、愛らしい神の使い
というイメージですが、
私の手にかかると
どこか恐ろしく、どろどろしているような・・・・・
そりゃ悪魔だろ!という感じになってしまうそう。
んで、描き上げたのが これ。

どう見てもやっぱ悪魔か・・・・・・・・⁉
いやいや、背景の光の輪が神々しいよ。
と、光の輪を勝手に天使に仕立ててみた。
GWの4月28日から5月6日に開催。
ドラードギャラリーさんのお近くの方、お近くに行かれる方
おられましたら、お立ち寄りください。

次なる公募展へのチャレンジ。
東京・早稲田にあるドラードギャラリーで募集をしていた
『天使絵』公募展へ応募しました。
画面でしか見たことはないですが、かなり個性的なギャラリーのようです。
建物がスペインのガウディー風。
なんだか魔女の館のよう・・・・・・・
いろいろな公募展をしていて、天使絵も第3回目のよう。
私の画風で、天使?と思ったのですが、
ま、なんとかいけるか?と勝手に思い
参加することにしました。
天使というと 清らかで、可愛らしくて、愛らしい神の使い
というイメージですが、
私の手にかかると
どこか恐ろしく、どろどろしているような・・・・・
そりゃ悪魔だろ!という感じになってしまうそう。
んで、描き上げたのが これ。

どう見てもやっぱ悪魔か・・・・・・・・⁉
いやいや、背景の光の輪が神々しいよ。
と、光の輪を勝手に天使に仕立ててみた。
GWの4月28日から5月6日に開催。
ドラードギャラリーさんのお近くの方、お近くに行かれる方
おられましたら、お立ち寄りください。
くじけないで良かった の話
先日のブログ「くじけずに再チャレンジだ の話」
その中で、プラチナアート大賞展に応募した と書いた。
先日、その結果が郵送されてきた。
なんと、一次審査通過ーーーー!
連絡が来た=審査通過 ということだったので、4月頭から郵便をちょっと
心待ちにしていたこともあった。
が、4月も10日も過ぎ、「こりゃまた落選か・・・・」と
半ば諦めていた頃に、届いた!!!
内容は「一次審査を通過したので、本選に作品を送ってください」というもの。
早速、絵を額装しに行った。

本選に応募するには、出展料がかかる。
11,000円也を振り込まねばだ。
小躍りして喜んだのだが、義兄からこんな質問がきた。
「その公募展はどのくらいの規模で、どれくらい応募数はあるの?
また、知名度はあるの?」という内容。
プラチナアート展のHPがあるので、私も調べてみた。
応募総数は公表しておらず、不明。
知名度については、知っている人は知っているけどくらいな感じ?
そもそもこの公募展は、主催者さんが画商で
未だ世に出ていない無名の画家をプロとしてデビューさせるために
創設したらしい。
画商をなさっているので、デパートとかのギャラリーと馴染みで
そういうところに新人作家として売り込んでくれるようだ。
入選メリットとしてはそんな感じ?
それだけでも、なんのツテも無い素人画家にとっては
藁にもすがる思いだから、ありがたいことだ。
でもまあ、私はまだ一次審査に通ったでしかない。
本選に望まねば。
そして、入選できればいいんだけれど・・・・・・
道のりは果てしなく遠い 気がする・・・・・・・・
しかし、まあ、門前払いの先日の他の公募展に比べれば
雲泥の差であることは確かだ。
こうした公募展にせっせと応募して、入選しても
絵が売れるプロになれるとは限らない。
いくつも賞を取っても、別段変わりない と言っている画家さんも多くいる。
賞というのはある意味 自己満足なのかもしれない。
でも、どこかでは評価されているということも事実だ。
プラチナアート大賞展では、本審査で上位入選と入選を設け、上位入選以上の作品を展示
とある。
5/24(金) ~5/26(日)の3日間 日展会館(本館)2Fで
展示されるそう。
結果は、入賞者のみ5月23日夕方電話連絡があるそう。
期待はせずに待ってみよう・・・・・・・

その中で、プラチナアート大賞展に応募した と書いた。
先日、その結果が郵送されてきた。
なんと、一次審査通過ーーーー!
連絡が来た=審査通過 ということだったので、4月頭から郵便をちょっと
心待ちにしていたこともあった。
が、4月も10日も過ぎ、「こりゃまた落選か・・・・」と
半ば諦めていた頃に、届いた!!!
内容は「一次審査を通過したので、本選に作品を送ってください」というもの。
早速、絵を額装しに行った。

本選に応募するには、出展料がかかる。
11,000円也を振り込まねばだ。
小躍りして喜んだのだが、義兄からこんな質問がきた。
「その公募展はどのくらいの規模で、どれくらい応募数はあるの?
また、知名度はあるの?」という内容。
プラチナアート展のHPがあるので、私も調べてみた。
応募総数は公表しておらず、不明。
知名度については、知っている人は知っているけどくらいな感じ?
そもそもこの公募展は、主催者さんが画商で
未だ世に出ていない無名の画家をプロとしてデビューさせるために
創設したらしい。
画商をなさっているので、デパートとかのギャラリーと馴染みで
そういうところに新人作家として売り込んでくれるようだ。
入選メリットとしてはそんな感じ?
それだけでも、なんのツテも無い素人画家にとっては
藁にもすがる思いだから、ありがたいことだ。
でもまあ、私はまだ一次審査に通ったでしかない。
本選に望まねば。
そして、入選できればいいんだけれど・・・・・・
道のりは果てしなく遠い 気がする・・・・・・・・
しかし、まあ、門前払いの先日の他の公募展に比べれば
雲泥の差であることは確かだ。
こうした公募展にせっせと応募して、入選しても
絵が売れるプロになれるとは限らない。
いくつも賞を取っても、別段変わりない と言っている画家さんも多くいる。
賞というのはある意味 自己満足なのかもしれない。
でも、どこかでは評価されているということも事実だ。
プラチナアート大賞展では、本審査で上位入選と入選を設け、上位入選以上の作品を展示
とある。
5/24(金) ~5/26(日)の3日間 日展会館(本館)2Fで
展示されるそう。
結果は、入賞者のみ5月23日夕方電話連絡があるそう。
期待はせずに待ってみよう・・・・・・・
手動鉛筆削り という話
オンラインレッスンで、乃木画家さんに色鉛筆画を教えてもらっている。
その中で、道具のあれこれも話している。
もちろん色鉛筆の各メーカーの特色や
紙はどれがいい とか。
先日、「色鉛筆はどうやって削っていますか?」と尋ねたところ
こんな答えが返ってきた。
「これです」
と、見せてくれたのは小学生が使っていそうな
手動の鉛筆削り器。
削った色鉛筆も見せてくれた。
あれまーーーーーーーっ!
見事に長く尖った先端!
今、私は色々と試行錯誤し、手動の本当の手動の
鉛筆の芯先を削り器に突っ込んで、ぐるぐると回して削る
ちっちゃな削り器を使っている。
時々、何も削られていない新品の色鉛筆を削る際には
電動削り器で途中まで削り、芯先はこの手削り器を使っている。
乃木画家さんが見せてくれたのは、
『カール事務機』の手間回しハンドル付き鉛筆削り
なんとも昭和~な匂いのする機械。
そんなにピンピンに芯先が削れるのであれば、
是非手に入れたいと
amazonで検索してみた。
¥2300ちょっとで買える。
そんなに高価ではない。
えいっとポチッた。
早速、届いた。


削ってみた。
色鉛筆の芯先がピンピンに削れる。
こりゃ、いい!
愛用器具になりそう。
道具は大事。
使いやすく、便利で、入手しやすいのが一番。
カール事務機鉛筆削り器 いいですよ!
その中で、道具のあれこれも話している。
もちろん色鉛筆の各メーカーの特色や
紙はどれがいい とか。
先日、「色鉛筆はどうやって削っていますか?」と尋ねたところ
こんな答えが返ってきた。
「これです」
と、見せてくれたのは小学生が使っていそうな
手動の鉛筆削り器。
削った色鉛筆も見せてくれた。
あれまーーーーーーーっ!
見事に長く尖った先端!
今、私は色々と試行錯誤し、手動の本当の手動の
鉛筆の芯先を削り器に突っ込んで、ぐるぐると回して削る
ちっちゃな削り器を使っている。
時々、何も削られていない新品の色鉛筆を削る際には
電動削り器で途中まで削り、芯先はこの手削り器を使っている。
乃木画家さんが見せてくれたのは、
『カール事務機』の手間回しハンドル付き鉛筆削り
なんとも昭和~な匂いのする機械。
そんなにピンピンに芯先が削れるのであれば、
是非手に入れたいと
amazonで検索してみた。
¥2300ちょっとで買える。
そんなに高価ではない。
えいっとポチッた。
早速、届いた。


削ってみた。
色鉛筆の芯先がピンピンに削れる。
こりゃ、いい!
愛用器具になりそう。
道具は大事。
使いやすく、便利で、入手しやすいのが一番。
カール事務機鉛筆削り器 いいですよ!
乃木画家さんオンラインレッスン③ の話
第二回目の乃木画家さんオンラインレッスンが
2/25の夕方4時からあった。
この日は、描き方等実際に乃木画家さんの手元を映しながらの
実践講習。
手取り足取りの丁寧な説明。
ホント、身になります。
その中の一つ。
「人間の目は、周りの色によって錯覚を起こしている」
というのが乃木画家さんの主張にある。
明るい色に見えているんだけど、
実際の色はもっと暗い
ていうことなんだけど、わかりにくいよね。
『見えている色と
実際の色は違う』
その色の差をなくすために、PC上に描こうとする画像を
取り込み、例えば肌の色を抽出して、
色見を見る。
その色に近い色鉛筆で塗る。
という非常に科学的で合理的な手法で描いている。
その具体的なやり方も教えてもらった。
だいたいの絵は、実際よりも淡い色になっているそう。
こんなに暗い色で塗って大丈夫か?と思っても
仕上がりを見ると大丈夫。
写真そっくりに仕上がる。
そうしたノウハウを惜しげもなく教えてくださる。
今日は、乃木画家さんが使っている
鉛筆削りを 私もamazonでポチッとしてみた。
色鉛筆の先端が気持ち良いほど尖る。
そんなに高価なものではないので、皆さまも是非!
